借金をしなければならないことは今まで生きてきて何回かありましたが、その借金の経験で教訓となったことに借金はなるべく早く返済してしまうことが自分の為になるということがあります。
あまりに無理な返済を続けることはないと思いますが、自分が返済できると思える金額よりも多い目に返済することは実際には可能なことがほどんどです。
少し多い目に借金の返済をすることになればその分は何らかの手当てをしようとしますし、何とかなることが経験で分かりました。
大抵の借金は借入元本に利息がかかるので、借入元本を早く減らすことが利息額を減らし、返済期間を短くすることにつながります。
返済金額を少なくするということは利息ばかりを支払うこととなり、借入元本が減りにくいので、後々も利息がかさんでしまうことになり、結局は総返済額が増えてしまうことになり、返済期間も長くなってしまいます。
早く返済をすましてしまうことは借金をする時の鉄則と分かりました。
一括で返済できるのであれば一括返済を利用しますし、ローンなどもできる限り一回の返済金額を多く設定します。
よく無理のない返済を進めていることもありますが、私に取ってはそれは下策といえるのです。